「ハマワイン」の素直な味わいがクセになる
さっそく全5種類をテイスティングしてみることに。辛口で香り豊かな白ワイン『Minatomirai』にはじまり、ずっしり濃厚な赤ワイン『Motomachi』まで、どれも個性あふれるラインナップ！ でも一本一本主張が強すぎるわけではなく、優しい味わいに仕上がっています。和食にもよく合いそうな、お土産にもぴったりだろうな、と思えるワインです。
Honmoku（本牧）
青森県鶴田町、津軽ぶどう村のスチューベン100％使用。ぶどう本来の強い甘みのあとに続く、軽い渋みが特徴。ドライな味わいは肉料理に好相性。
Motomachi（元町）
岩手県九戸村産山ぶとう100％使用。野趣あふれる酸味の後に、まろやかな甘み～青いハーブの香りが口中に広がる。濃いめのソースや中華など、重厚な料理に。
Osanbashi（大さん橋）
長野の複数の生産者が手がけた二番成りの巨峰を使用。白ワインと同じ製法で造った一本。桃色の見た目も美しい！ すっきりとした味わい。
Minatomirai（みなとみらい）
山形市枝松農園の青デラウェアと完熟デラウェアをブレンド。強い酸味の後に広がる、甘いデラウェアの香りが特徴的。さっぱり辛口なので料理の味を邪魔しない。
