赤身と霜降りのいいとこ取り!十勝大平牛の専門店『PEKO CISE』が奥渋谷にオープン!

赤身と霜降りのいいとこ取り!十勝大平牛の専門店『PEKO CISE』が奥渋谷にオープン!
食楽web

北海道十勝で、無農薬有機肥料を使って育てた「十勝大平牛」を専門に扱うレストラン『PEKO CISE』が11月22日にオープンしました。十勝大平牛とはいかなる牛なのでしょうか?

 主役の十勝大平牛とは、黒毛和種とホルスタインの交雑種で、月齢によって栄養管理を施し、ストレスを感じさせない環境づくりに徹した“箱入り牛”。赤身とサシのバランスが良く、どんな料理にもマッチするうえ、肉質もきめ細かで、噛むほどに深い味わいがあふれ出します。「国産若牛より味に深みがあり、和牛ほど脂がくどくない」という“最高のちょうどよさ”がこの十勝大平牛の魅力なのです。

 こちら『PEKO CISE』では、自社経営の「大平牧場」で育てた牛肉を「きちんと食べきる」ことをテーマに、食べ手に肉本来の旨みを感じてもらい、生産者が丹精込めて育てた牛肉が皿の上で輝くような一品を提供するお店です。早速、看板メニューを紹介しましょう。

十勝大平牛のヒレカツレツ(2,480円)

 定番の牛カツも十勝大平牛ならこの迫力。贅沢に厚切りにカットしたカツレツの絶妙なレア感が楽しめます。衣はスパイシーに仕立て、ソースはデミグラスでさらにリッチに。十勝大平牛のカツの旨さを堪能できる一品です。

「ジュエルミート」(2,500円)&「ジュエルバーグ」(1,000円)

 水あめとカラメルがもたらす輝くような照りが、まさに宝石のようなフォトジェニックな一皿。北海道帯広の郷土料理「豚丼」から着想を得て甘辛く味付けしたオリジナルメニューです。ひと口目はそのまま、お好みで3種のソース(赤ワイントリュフ、赤パプリカ、パセリとマスタード)をまとわせ、マッシュポテトと合わせれば言うことなし、です。

「十勝大平牛の薪窯焼き」(ASK)

 リブロース、ヒレ、ランプ、サーロインなどをオリジナルの薪窯でじっくり焼き上げ、ジューシーに仕上げた。ほとばしる肉汁と薪の香ばしさで、お肉ラヴァーにはたまらない一品だ。塩、サルサベルデ、バルサミコ酢の3種で最後の一口まで、味わい尽くして!

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 霜降り肉信奉者も赤身肉至上主義者も納得させる、十勝大平牛のおいしさをぜひ『PEKO CISE』で体験してみませんか?

●SHOP INFO

PEKO CISE tokachi ohira kitchen cookhouse

店名:PEKO CISE tokachi ohira kitchen cookhouse

住:東京都渋谷区神山町4-18 フィル・トップ渋谷神山町1・2階
TEL:03-6407-1657
営:ランチ:11:00~15:00 ディナー:17:00~23:00
休:不定休
pekocise.tokyo