花見の季節到来！　今こそ味わいたい桜スイーツまとめ

花見の季節になりました！ そこで、この期間しか味わうことができない、桜をイメージした春らしさいっぱいのスイーツをご紹介します。

日本庭園散策後にいただきたいホテルスイーツ

　品川駅から徒歩約5分圏内に位置するザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪では、日本庭園の20種約230本の桜が見頃を迎える3月19日（日）～4月9日（日）まで「高輪 桜まつり 2017」を開催しています。約2万平方メートルを誇る日本庭園では、20種類約230本の桜が代わる代わる約3ヵ月間咲くそうです。期間中の17:30～23:30は、ライトアップされた幻想的な夜桜も楽しめます。

　おすすめの桜スイーツは、グランドプリンスホテル高輪1階にある「ラウンジ 光明」のメニュー。3段お重の中に、和・洋のスイーツやフレンチテイストのオードブルが並ぶ「はんなり小箱”SAKURA”」（5,000円）。華やかですね！

　下の写真は、わらびもちや桜アイスをサンドしたもなかと小菓子がセットになった「開花もなか」（1,800円）

　チェリーのコンポートをアーモンドクリームで焼いたタルトの上に桜のフロマージュブランとゼリーが重なった「フロマージュブランと桜のムース」（700円）

　桜のシロップとともにいただく「イチゴと桜のブランマンジュ」（700円）などもインスタ映えバッチリ。

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“やよい姫”を贅沢に使った絶品スイーツ

　資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェでは、3月31日（金）まで、旬の福岡県産苺“やよい姫”をぜいたくに使い、桜のクリームと組み合わせた「さくらのミルフィーユ仕立て～華麗な銀座の春一輪～」（コーヒーまたは紅茶付1,980円）を提供しています。

　桜が香る苺クリームとカスタードクリームを合わせた苺ムースに、ラングドシャの花びらや福岡県産の苺“やよい姫”を飾り、華麗な桜を演出した春のデザート。ホワイトチョコレートのパウダーがアクセント。資生堂パーラー伝統のバニラアイスクリームとともに楽しむことができます。

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みなとみらいの春を満喫！ 桜アフタヌーンティー

　横浜ベイホテル東急2階のラウンジ「ソマーハウス」では3月15日（水）～4月15日（土）、可愛らしい桜スイーツを揃えた「さくらアフタヌーンティー」が楽しめます（1人3,500円）。

　甘酸っぱいベリー系のフルーツを桜風味のふわふわムースで包み込んだ「SAKURAケーキ」をはじめ、花びらをモチーフにした桜風味のクッキーや、桜ジュレの甘酸っぱく爽やかなグラススイーツなどが並び、桜並木を眺めながらティータイムを過ごすことができます。

「SAKURAケーキ」は単品でもオーダー可能です（3月1日（水）～4月30日（日）605円、テイクアウトは550円）。

　いかがでしょうか。“花より団子”ではなく、“花もスイーツも全部楽しみたい！”という方にぴったりの限定スイーツ。この機会を逃さぬよう、計画的なお花見を、ぜひ！