下町B級グルメの域を超えた!?代々木八幡「さとう」の絶品“煎餅もんじゃ”って、どんな“もんじゃ”?

下町B級グルメの域を超えた!?代々木八幡「さとう」の絶品“煎餅もんじゃ”って、どんな“もんじゃ”?
食楽web

もんじゃといえば、月島や浅草など東京下町のソウルフード。ご当地では、カレー味やクラムチャウダー味なんていう変わりダネが登場していると聞くが、今回、代々木八幡で、進化型といえる絶品“変わりもんじゃ”に出会ってしまった。

 訪れたのは、代々木八幡駅から徒歩2~3分の『お惣菜と煎餅もんじゃ さとう』。周辺にお洒落なワインバーやレストランが多いこのエリアに、今年2月に誕生したお店。一見、甘味処のような雰囲気だが、店先ではお惣菜を販売し、奥に進むと、畳の小部屋で「煎餅もんじゃ」が楽しめる。「煎餅」と付くのは、浅草スタイルで、もんじゃ生地の汁を使って、薄いお煎餅を作るからだそう。

店先ではさまざまなお惣菜を販売。そのお惣菜を店の奥でつまみとして食べることもできる。
店先ではさまざまなお惣菜を販売。そのお惣菜を店の奥でつまみとして食べることもできる。